「isorokuの日記(第2編)」を新設しました。
長年書いていた「isorokuの日記」をしばらく中断してしまい、新たに「はてな市民」になる必要があるため、「isorokuの日記(第2編)」を新設しました。
今までご覧いただいた皆様よろしくお願い申し上げます。
<今日の日記のテーマ>
「半年ぶりの定期治療入院中に考えたこと・感じたこと」
◇考えたこと
▼治療の成功により、今年から今までの隔月入院から年2回の入院となり、6月末から1週間、初めての半年ぶり治療入院を行いました。
▼半年ぶりの入院なので、これからの人生について改めていろいろ考えたり感じたりしました。
▼名医の先生のおかげで「この病気では死なないよ。別の病気では死ぬかもしれないがね」と太鼓判を押されました。
▼夜間や繁華街外出は制限中ですが、平穏な日常生活を取り戻せて以来、生きる意欲が高まり、生涯現役人生を歩みたいと思うようになりました。
▼生涯現役となると、趣味・実益・社会貢献の3つとも三拍子そろって実現する必要があり、大いにいろいろなことを学びたくなります。
▼自分の経歴の影響で、仏教・心理学・社会学・文学などの文学部系のほか、マーケティングなどの商学部系の新しい学びもはじめております。(マーケティンの新しい知識吸収にのめりこんで「isorokuの日記」を中断してしまいました)。
▼しかし、もともと好奇心が強いので、新しい知識やノウハウを学ぶことは一種の趣味であり楽しいのですが、ノウハウおたくになりがちで、実行が弱く、したがって実益も社会貢献もありません。これでは生涯現役でなく、趣味に生きる老人にすぎません。
▽今学んでいる教材の講師から、大事なことを学びました。
「試してみなければ身につかない。「知識を知った」段階は、まだ「一知半解」の状態である。知ったことを実地に試してみると背景がわかり、また想定外のことが起こるので、それに取り組むことによって、「知つた」ことが「智った」ことに変わるのだ。「智った」智識になれば、それにもとづく実践は成果を上げる。つまり「できる」ことになる。
◇感じたこと :「isoroku創作」
1)人生は偶然が支配するあみだくじ
2)人生は必然が支配する天命くじ
3)人生は自由が支配する近代くじ
4) 人生は3つのくじの「まじりくじ」